ペットが迷子になったら、最初の24時間にすること
2026-09-20 公開 · 約4分で読めます
ペットがいなくなったとき、いちばん難しいのは落ち着くことです。けれど保護ボランティアの経験も、捜索に関する調査も、同じ結論を示しています。最初の24時間に何をするかで、結果の多くが決まります。 時間の順にチェックリストにしました。
最初の30分:その場を離れない
迷子の猫や犬の多くは、いなくなった場所のすぐ近くにいます。
- その場にとどまり、ふだんごはんをあげるときの声で名前を呼びましょう。缶を開ける音やおやつの袋の音も効果的です。
- 家に誰か一人に残ってもらいましょう。自分で帰ってくる子も少なくありません。
- 自分のにおいがついたもの(着た服、ペットのベッド、使用済みの猫砂など)を玄関の前に置いておきます。
- 猫はあまり遠くへ行きません。車の下、室外機の陰、裏の階段などを懐中電灯で照らして探しましょう。
最初の2時間:ポスターを作り、近所に知らせる
ここからは、できるだけ多くの人に知らせる段階です。
- Pet Way Home のツールで見やすいポスターを作りましょう。正面と横向き、2枚の写真があると理想的です。
- ポスターを画像にして、マンションのグループ、近所の LINE グループ、地域の SNS に共有します。
- 近くの動物病院やペットショップにも知らせましょう。保護した人がまず連れて行く場所です。
- マイクロチップを入れている場合は、すぐに登録先に連絡して迷子であることを伝え、電話番号が正しいか確認します。
- 警察署に遺失届を出し、保健所・動物愛護センターにも連絡しましょう。 日本では保護された犬や猫がこうした窓口に届けられることが多いからです。
ポスターでいちばん大切なのは、見た目のきれいさではありません。道の向こうからでも読める大きな電話番号とはっきりした写真です。
最初の24時間:探す範囲を広げる
- 1日に少なくとも2回、周辺を歩きましょう。特に人通りが少なく、ペットが出てきやすい早朝と夕方がおすすめです。
- 人が集まる場所にポスターを貼ります。バス停、スーパーの入口、公園の入口、ごみ置き場、駐車場など(貼る前に管理者の許可を取りましょう)。
- ネットに投稿するときは、日付と場所をはっきり書きましょう。
- 目撃情報はすべて記録します。誰から、何時に、どこで。地図にまとめると、その子の行動範囲が見えてきます。
その後の日々:あきらめない
1週間後、1か月後に見つかる子もたくさんいます。特に猫は、何日も隠れてから食べ物を探しに出てくることがあります。
- ポスターの情報を新しくし、新しい目撃情報を書き足しましょう。
- 最後に確実に目撃された場所にごはんと水を置き、手頃なトレイルカメラの設置も考えてみてください。
- 保健所や動物愛護センターの収容情報を定期的に確認しましょう。
ポスター作成は無料、登録も不要です。 今すぐ作る。写真はお使いの端末の中だけで処理され、アップロードされることはありません。
